電話占いに依存していった日々②|毎月10万円を使うまでのエピソード

自己紹介

まずはエピソード①をこちらからお読みください!

気づけば私は、ほぼ毎日のように電話占いを利用するようになっていました。

「ちょっと話を聞いてもらえたら楽になるかも」…そのくらいの気持ちでかけた1回目の電話。

その数十分で、あれだけ苦しかった気持ちが軽くなり、

「またつらくなったら占いに頼ればいい」と思ってしまったのが始まりでした。

同じ質問を、何人もの占い師に繰り返す日々

彼からのLINEの返信が遅い日、既読がついているのに返信が来ない夜。

そんな時、少しでも不安になると、私は迷わず電話占いをかけるようになっていました。

「彼はわたしのことどう思ってますか?」

「わたしのこと、忘れちゃっていませんか?」

「他に女性はいますか?」

同じような質問を、何度も繰り返し聞いていました。

占い師によって言われることはさまざまで、「大丈夫ですよ」と安心できる結果のこともあれば、

「他に女性がいるわね」と、さらに不安になる結果を告げられることもありました。

そんな時は電話を切り、また別の占い師を探して電話をかける。

そんな終わりのない不安との戦いが続きました。

占いの結果を「多数決」で受け止めるようになっていた

いつしか私は、占いの結果を自分の中で「統計」のように扱うようになっていました。

たとえば10人の占い師に鑑定してもらい、7人が「大丈夫」と言えば安心し、3人でも悪いことを言われると気になってしまう。“どちらが多いか”で心の安定を保とうとしていたのです。

今思えば、かなり病んでいた…不健全な状態だったと思います。

それだけ、あの頃の私は彼を失うことが怖かったのです。

しかし時間が経っても実際の関係が進むことはなく、むしろ既読スルーは増えていきました。

そして不安に襲われるたびに電話をかける回数は増える一方でした。

「あと1回だけ」が積み重なり、月10万円近くに

「あと1回だけ」「今回で最後にしよう」

そう思いながらも、気づけば毎月の支払いは当たり前のように増え、

トータルで200万円以上を使うことになりました。

月々の料金は、多い時で7万〜10万円ほど。

さすがにその金額を見た時、「このままではまずい」と思いました。

でも同時に、「これで安心が買えるなら安いもの」と思っている自分もいて、

今振り返ると、かなり不健全な考え方をしていたと感じます。

それでも、占いのすべてが無意味だったわけではない

では、占いそのものが全部ダメだったのかというと、そうではないと今でも思っています。

この経験の中で「これは良かった」「救われた」と思えることもあれば、

「こうすればよかった」という気づきもたくさんありました。

次回は、そんな経験の中で見えてきた「電話占いの良い選び方3選」について、正直にお話ししたいと思います。

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